法人向けポケット型WiFiの活用事例紹介｜AiR-WiFi利用事業様

法人契約向けAiR-WiFiに関しては、サービスリリースからこれまでに、非常にたくさんの企業で活用されています。

エアワイファイマガジンでは定期的に法人向けAiR-WiFi利用企業に対して、使用感をインタビューし、コンテンツとして紹介してきました。

本記事では、これまでにインタビューに協力していただいた企業の活用事例を紹介していきます。

ぜひ、貴社の今後の導入の参考にしてください！

事例1.店舗決済での通信手段としての活用

近年導入されるケースで増えてきているのが、店舗決済時の通信端末としての利用です。

2019年から政府主導のもとでキャッシュレス決済の導入が推奨され、2023年時点での日本国内でのキャッシュレス決済率は32.5％となっています。

顧客の決済選択肢を増やす上で、キャッシュレス決済に対応するのは店舗側としては必要不可欠です。

そこで課題となってくるのがインターネット通信環境となります。

キャッシュレス決済は、決済代行事業者サーバーとインターネット通信をする必要があるため、キャッシュレス決済を導入するためには、インターネット環境が必須となるのです。

ただし、必ずしも固定インターネット回線が利用できる場所で店舗が開けるわけではないため、「手軽に接続できるインターネット接続サービス」が求められた結果、「どの場所で最適な電波をつかんで通信できる」AiR-WiFiが選ばれることがあります。

事例2.営業先の通信手段としての活用

続いて挙げられるのは、営業先での商談などでの利用シーンです。

商談で利用するプレゼンデータは、セキュリティの兼ね合いもあり、持ち運んでいるラップトップ内には入っていないケースが多いのではないでしょうか。

会社の共有フォルダや自身のデスクトップパソコン、もしくはクラウド上に保存することが多く、それらにアクセスするためには「インターネット環境」が必須となります。

たとえ、営業先が電波環境の良い都内であっても、立地条件により、特定のキャリアの電波が入りにくいなどのケース十分考えられるでしょう。

そこで役に立つのが「クラウドSIM」の仕組みです。

クラウドSIMなら、その場所で最適な電波を複数のキャリアから自動で選択して通信することができるため、環境によって通信がしにくいというリスクを最小限に抑えることができます。

事例3.オフィスワーク以外での通信環境としての活用

また、やはり多いのが「オフィスワーク」以外でのインターネット手段としての活用です。

現在ではコロナ渦も収束し、「アフターコロナ」という言葉も定着しました。

リモートワークから出社へ切り替わった企業も多い中で、やはりテレワークが仕事の選択肢として確立されたことは、働き方の自由度を高める上で非常に重要な進化をもたらしたといえるでしょう。

2023年のデータでは、東京での出社率は7割*近くとなっていますが、残りの約3割はまだリモートワークを継続して行っているという実情がうかがい知れます。

※情報参照元：GeoTechnologies

自宅だけでなく、出張や顧客勤務先への出向など、様々な場面で「自前のインターネット環境」を求められる際に重宝するのが、こうしたモバイルルーターなのです。

AiR-WiFiはクラウドSIMの恩恵もあり、利用場所を気にすることなくインターネット通信ができるため、多くの企業に選ばれています。

事例4.建築現場での通信手段として活用

また、こうした法人用モバイルルーターサービスは、建築現場でも重宝されてます。

昨今の建築現場でもDX化が進んでおり、図面を用いてのクライアントとのやり取りや、本社とのリアルタイムで現場写真を共有するなど、インターネット通信環境が欠かせません。

事務所などは仮設のため固定回線が引き込めないという事情もあり、固定電源を用いたホームルータータイプの導入も検討されています。

昨今の残業規制などで業務効率化が求められている中で、こうした新たなソリューションは、建築業の世界でも働き方を一変させる力を持っているのではないでしょうか。

まとめ

以上、法人向けポケット型WiFiの活用事例について紹介してきました。

株式会社FREEDiVEでは、こうした様々なニーズに応えることができる「法人契約専用AiR-WiFi」をご用意しています。

モバイルルータータイプでは、その場所で最適な電波を自動で選択して繋がるクラウドSIMの仕組みを採用し、3種類の月間パケット上限（20GB/50GB/100GB）から選択可能です。

ホームルータータイプに関しては、WiMAX +5Gを採用しているため、月々のパケット上限を気にすることなく利用することができます。

料金に関しても安価で利用することが可能で、端末もすべて「無料レンタル」となっているため、初期導入コストを低く抑えながら契約することができるのも魅力のひとつと言えるでしょう。

加えて、契約前に10日間お試し利用ができることや、複数台割引などについてもご好評いただいています。

さらに、契約オプションとして、通常は1年ごとの自動更新となっているプランに「契約期間縛りなしオプション」を付与することで、いつ解約しても解約違約金が発生しない利用方法も選択可能です。

ご利用前の見積もりについても無料で実施しておりますので、まずは下記フォームよりお問い合わせください。

貴社の申し込みをお待ちしてます。