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法人向けWi-Fiのデータ通信量の目安は?用途別に選び方を解説

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法人向けポケット型Wi-Fiを選ぶときに困るのが「月間どれくらいの通信量は必要か?」ということではないでしょうか?

やはり在宅勤務用で利用するのか、営業職が外出先での商談で利用するのかによっても必要データ通信量が異なってきてしまうため選びにくいという状況があるのです。

本記事では法人向けポケット型Wi-Fiの月間データ通信量の目安をのシーン別に解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください!

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この記事の執筆・監修者

河村亮介(カワムラリョウスケ)

ポケットWiFi比較・通信費節約専門家

「あなたにぴったりのサービスを」をコンセプトに活動するモバイルルーター選びの専門家。UQ WiMAX公式サイトでの記事執筆経験他、複数の法人メディアでのサイトディレクションや執筆監修も担当。利用者のニーズに沿ったサービス提案が得意。通信費用の削減・節約を進めたい。WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表。

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法人向けポケット型Wi-Fiの使用シーン

法人契約で利用するポケット型Wi-Fiの利用シーンは下記の4つが想定されます。

ポケット型WiFiの利用シーン
  1. 完全在宅勤務でZoom会議を用いて社内連絡や商談、リモートデスクトップを使う
  2. 外回りの営業職が訪問でのアポイント先での商談時にPC操作のための活用、または出先での空き時間に社内サーバーアクセスやインターネットでの情報収集を行う
  3. 固定回線がない職場のメイン回線として利用
  4. 固定回線のバックアップ用として使用

上記すべてに共通していることは、「月間利用できるデータ通信量は大容量の方が安心できる」ということでしょう。

企業でポケット型Wi-Fiを利用する場合は、1台の端末を日替わりで複数人で利用することも考えられるため、複数人でシェアして利用するのであれば月間100GB以上の大容量のサービスをおすすめします。

【利用シーン別】1日のデータ通信量目安をシミュレーション

ここからは利用シーン別に下記4パターンのデータ通信量目安をシミュレーションしていきます。

  1. 完全テレワーク:~130GB/月
  2. 営業職の外回りで利用:~50GB/月
  3. 固定回線の代用として利用:~120GB/月
  4. 固定回線のバックアップ用として利用:0GB~

1.完全テレワークの場合

1日に必要なデータ通信量:3.5〜6.5GB
1ヶ月に必要なデータ通信量:〜130GB

完全テレワークの場合、自宅で実施する可能性がある業務は下記の通りです。

  • Zoom会議
  • リモートデスクトップでの社内PC操作
  • ウェブサイトでの情報収集

一番顕著にデータ量を消費するのは「動画と音声でのやりとり」です。

まずはデータ通信量の消費が大きいオンライン会議のデータ消費量を見ていきましょう。

Zoomを利用した時のデータ通信量目安

Zoomの使用目安パケットは下記のようになっています。

Zoomの必要データ通信量

1対1のビデオチャット

約0.8GB※ /時間

1日5時間の使用で4GB /日

※1080HD画質。推奨速度1.8Mbpsでやりとりした場合からパケット通信量を算出。1Mbps=0.125MB/秒で計算

高画質(1080p)でのグループチャット(受信)

約1.35GB /時間

1日5時間の使用で6.75GB /日

※推奨速度3.0Mbpsでやりとりした場合からパケット通信量を算出。1Mbps=0.125MB/秒で計算

よって、仮に1日5時間のグループチャットを使用した場合、実稼働日数が20日と仮定すれば月間約135GB必要になります。

6.75GB /日×20日=135GB /月

ただし、あくまでも仮定ですので、他用途を踏まえても在宅勤務の場合は月間100GB程度使用できれば問題ないと言えるでしょう。

リモートデスクトップを使用した際のデータ通信量

続いて、リモートデスクトップを利用した際のデータ通信量について見ていきましょう。

リモートデスクトップのデータ通信量

約0.2GB-0.5GB/時間*

※Microsoft リモートデスクトップを利用した場合を想定

リモートデスクトップの通信量(1日あたり)

1日8時間リモートデスクトップ接続をした場合は約4GB程度のデータ通信量となります。

月間100GBなら1ヶ月約200〜500時間/1日当たり6〜16時間以上利用可能

リモートデスクトップの利用は使い方によってデータ使用量のムラが大きいためあくまでも目安として捉えてください。

オンライン会議よりもデータ通信量が少なくて済むため、月間100GB程度の容量で十分足りるでしょう。

2.営業職の場合

1日に必要なデータ通信量:1〜2GB
1ヶ月に必要なデータ通信量:〜50GB

営業職の場合、そこまで大容量通信は必要ありません。

使用用途としては、商談先でのPC操作でインターネット上にある自社サービスのデータを見せたり、空き時間に情報収集をするといったケースが多いと思われます。

また、建築工事現場の場合は現場で収集したデータを本部に送るなどの用途が考えられるでしょう。

1GBでどれくらいの通信ができるか

スクロールできます
項目1GBでどれくらいできるか20GB100GB
LINELINEトーク|2KB/回→1GB/52.4万回
LINEでんわ|1GB/55時間
LINEビデオ通話|1GB/3.25時間
メール500KB程度のメール|1GB/約2,900通
WEBサイト閲覧300KB/1ページ|1GB/約3,490ページ
音楽ストリーミングAWA(Normal)=50MB/時間|1GB/20時間400時間2000時間
YouTubeなどの動画Youtube(標準画質)=320MB/時間|1GBで3.125時間約60時間約300時間
NETFLIX1GBで約50分(動画によって異なる)約16時間半約83時間
Zoom会議Zoomグループチャット=700MB/時間|1GBで1.42時間約28時間約140時間

動画などを見ない限りはWEBページの閲覧になります。

仮にZoom会議が出先で入ったとしても1日に使用するパケット通信量は1-2GBでしょう。

2GB /日×20日=40GB /月

河村

営業用途であれば月間50GBあれば足りる計算です。

3.固定回線の代用として使用する場合

1日に必要なデータ通信量:〜6GB
1ヶ月に必要なデータ通信量:〜120GB

立ち上げ直後の会社で固定回線が引けない場合や、社員の多くが営業職を兼務している場合は固定回線の代用=ホームルーターとしてポケット型Wi-Fiや据え置き式のホームルーターを契約した方がいい場合があります。

考用途は、Zoom会議やクラウド上のデータ入力作業などが考えられます。

仮にZoom会議を1日3時間、他の作業を5時間行なったと仮定すると1日に約6GBを消費する計算となるでしょう。

Zoom利用:1.3GB /時間×3時間=3.9GB /日
その他利用:2GB /日
合計:約6GB /日→120GB /月

実稼働日を20日として計算

ただし、これはあくまでも目安です。

固定回線と同様にデータのアップロード、ダウンロードを行う場合であれば、月間パケット上限がないような感覚で利用できるホームルーターサービスがおすすめです。

4.固定回線のバックアップ用として使用する場合

1日に必要なデータ通信量:0GB〜
1ヶ月に必要なデータ通信量:0GB〜

稀に見られるのが固定回線のバックアップとして使用するケースです。

回線を使用しない月はもちろん「0GB」ですし、固定回線代わりに使うのであれば1日のパケット上限はない方が望ましいです。

ただし、通常固定回線を利用している場合、バックアップ用の無線回線サービスは維持費がかかるばかりで利用しないという少々もったいない状況となってしまいます。

そういった際はNTT西日本グループが提供する「DoRACOON」の「休止プラン」の利用も検討しましょう。

河村

基本的にポケット型WiFiは使用していない時も固定費用がかかります。バックアップ回線としての利用も検討する場合は、休止プラン(月額500円/月間0GB)が選べるDoRADOONがいいでしょう。

まとめ|御社にあったポケット型Wi-Fiを選びましょう

以上、法人向けポケット型Wi-Fiの利用シーン別にどれくらいのデータ通信量を消費するかお伝えしてきました。

法人向けポケット型Wi-Fiの場合、不特定多数の社員が利用するケースも十分想定できるため、実際の業務用途よりも多少余力のある(月間容量の大きい)サービスを選んだほうが安心できるでしょう。

法人向けポケット型Wi-Fiのおすすめサービスについては下記記事でも解説しているため、あわせてご覧ください。

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この記事を書いた人

河村亮介のアバター 河村亮介 ポケットWIFI比較専門家

モバイルルーター比較専門家。キャリア・格安スマホに関する知識をはじめ、モバイルWi-Fiルーターや固定回線など通信関連全般に精通し、UQ WiMAX公式メディアへの寄稿など幅広いメディアでの執筆監修を手掛ける。GreenEchoesStudio代表/回線系比較サイトGreenWaves運営。
(著者プロフィールは下記リンクからご覧いただけます)

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