「隣の会話が気にならない」—EPOSヘッドセット導入事例|株式会社LeadSTARへのインタビュー

この記事は、市場動向や利用現場の知見を整理することを目的とした記事です。インタビューや見解の紹介を含み、記事内では特定サービスに言及する場合があります。
電話対応、オンライン商談、Web研修。業務が多様化するほど、オフィスで避けて通れないのが「音」の問題です。
今回は、企業の採用支援を手がける株式会社LeadSTARが、株式会社FREEDiVEの提供するEPOSヘッドセットを導入した背景と効果について伺いました。
導入概要
- 導入機種:EPOS IMPACT 100 MS Stereo USB-C+A/IMPACT 1060T(ANC含む)
- 導入台数:10台(ハイエンド/ミドルクラス)
- 用途:オフィスでの電話やWEBミーティングによる顧客対応など
- 販売代理店:株式会社FREEDiVE
本記事の要点
- 席が近いオフィスで「隣の会話」が商談・研修の妨げに
- 防音ブースは高コスト&省スペースの課題。ヘッドセット導入で解決
- 決め手はスペックではなく、比較で“遮音性を体感できた”こと
- また、ヘッドセットマイクの単一指向性により、周囲の音を拾いにくくなり、相手に音声をよりクリアに伝えられるようになった。
- ヘッドセットの導入はスタートアップから事業拡大フェーズを迎える事業者が初期投資を最小限に抑えつつ利益を最大化する手段の一つとして検討できる

記事の執筆・再構成は、公平性を考慮し、外部協力者であるGreenEchoes Studio代表の河村が担当しました。

AiR-WiFi Magazine代表編集者(外部編集者)
/取材・編集担当
河村亮介(カワムラリョウスケ)
AiR-WiFi Magazine 外部編集者/取材・編集担当。通信分野の寄稿・監修経験をもとに、AiR-WiFi Magazineの企画・取材・執筆・編集を担当。読者が用途や条件に応じて判断しやすい構成を意識して記事制作を行っています。
記事の立場について
AiR-WiFi Magazineは、株式会社FREEDiVEが運営するメディアです。そのため、記事内では同社が提供または関与する商品・サービスに触れる場合があります。読者に分かりやすい形で、広告・PR・関連サービスの表示を行っています。
EPOSヘッド導入のきっかけや変化について|株式会社LeadSTARへのインタビュー
- 質問者|柏木 拓明(株式会社FREEDiVE)
- 回答者|佐々木 晃弥氏(株式会社LeadSTAR)
- 編集/再構成:AiR-WiFi Magazine編集部(GreenEchoes Studio_河村)


インタビュー概要|株式会社FREEDiVEが提供したヘッドセット「EPOS」について、導入後の使用感について株式会社LeadSTARにインタビュー形式でヒアリングを行う
株式会社LeadSTAR|企業の「採用担当」を担う支援会社

柏木:まずはLeadSTARさんの事業について、読者向けに簡単に教えてください。
佐々木氏:地方に特化した採用支援を行っています。地方の企業は「専任の人事担当がいない」「採用が進まない」「採用できても定着しない」といった課題が多くあります。そうした課題に対して、私たちが「専用の人事担当」のような立ち位置で入り、採用から定着までを支援しています。
柏木:地域としてはどのエリアが多いのでしょう?
佐々木氏:これまでは茨城県が多かったのですが、今季からは全国問わずお問い合わせが増えてきています。
導入前の課題:席が近いほど「音」が業務を邪魔する

質問(柏木):今回、弊社のヘッドセットを10台導入いただいています。導入前は、どういった用途・課題があったのでしょうか?
佐々木氏:これまでは安価なヘッドセットを使っていました。ただ、スタッフ間のデスク間隔が少し狭くて、お客様との電話対応の際に、隣の会話が気になってしまう課題がありました。
質問(柏木):実際に、お客様から「周囲の声が入っている」などの指摘があったことはありましたか?
佐々木氏:はい、実際に指摘があったのは事実です。具体的には、隣のスタッフの応対音声を別のスタッフのヘッドセットマイクが拾ってしまい、商談相手に不快感を与えてしまうような事例が発生していました。
編集部:電話・商談・研修が同じ空間で同時進行する現場だと、「音」は一気にボトルネックになってしまう印象を持ちました。
防音ブースも検討。でもコストとスペースが重かった

質問(柏木):オフィス環境の改善として、防音ブースのような選択肢も検討されましたか?
佐々木氏:個室ブースを作って遮音性を高めようと見積もりを取ったことはあります。ただ、かなりの金額負担があったことに加えて、オフィスも狭くなってしまう。
そうしたときにヘッドセットを導入することで、コストとスペースの両面で解消でき、今後スタッフが増えた際のスペース確保にもつながると考えました。
編集部:「工事」や「オフィス拡大による事務所移転」だと戻せない投資になりがちですが、ヘッドセットは増員にも合わせやすい。現実解として納得感があります。
EPOSヘッドセットを知ったきっかけはー案内メールから

質問(柏木):弊社のヘッドセットを知っていただいたきっかけは何でしたか?
佐々木氏:ホームルーターとして、御社のAiR-WiFiを使わせていただいています。その中で、紹介メール内でヘッドセットを見つけて連絡しました。

決め手は「遮音性を実感できた」こと

質問(柏木):導入前に不安だった点はありましたか?
佐々木氏:実際に試してみるまでは、「本当に隣の声が聞こえなくなるのか」「効果が本当にあるのか」という不安が大きかったです。
質問(柏木):その不安はどう解消されましたか?
佐々木氏:御社のヘッドセットと、スタッフが持っていたゲーミング用ヘッドセットを比較しました。その結果、御社のヘッドセットの遮音性の高さを体感できました。
御社のサービスを選んだ一番の理由は、この「遮音性の高さを実感できた」点です。
編集部:スペックよりも「比較して体感できた」が決め手、というのは導入検討企業にとって一番参考になります。
通話品質の改善も実感できた

質問(柏木):遮音性以外で「良かった」と感じた点はありますか?
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佐々木氏:通話品質が良いと感じました。先方の声がクリアに聞こえるようになりましたし、先方にも自分の声がクリアに届いていると感じました。
編集部:これはおそらくは「マイクの指向性」の影響が強いように思います。単一指向性をもつマイクは一定方向からの音声のみを集音するため、周囲の音を拾いにくくなったのでしょう。
単一指向性マイクとノイズキャンセリングアルゴリズムにより、通話品質が向上します。
https://www.eposaudio.com/ja/jp/products/impact-100#configure
片耳・両耳は好みが分かれる。だから「試せる安心感」がある

質問(柏木):装着スタイル(片耳/両耳)について、現場の反応はいかがでしたか?
佐々木氏:片耳・両耳は個人の好みによって分かれます。ピアスを装着しているスタッフは片耳のほうが良いという声もある一方で、他スタッフの声が気になってしまうという声もありました。
そういった点で「お試し導入ができる」というのは、安心して導入できると感じました。
編集部:同じ会社でも役割や体質で好みが割れるので、やはり「試せる」のは強いですね。
これから導入を検討する企業へ:拡大フェーズほど費用対効果が高い

質問(柏木):今後、導入を検討している企業へのアドバイスがあれば教えてください。
佐々木氏:スタートアップから始めて事業を拡大していくフェーズの企業に、ヘッドセットはおすすめできます。最も大きな理由としては、費用対効果が非常に高いためです。
増員に伴い、オフィス移転や防音工事を検討すると、数千万単位で費用が生じる場合もあります。初期投資として行うには企業としてはリスクのある選択肢になりがちです。
その点、ヘッドセットなら現状のオフィス環境を変えず、周囲への配慮もできます。最小限の投資で最大限の効果を引き出せると感じました。
必要であれば間仕切りをつけるのも一つの選択肢です。
ワンストップへの期待:通信やPCもまとめて相談できる強み

質問(柏木):弊社はヘッドセットだけでなく、ビジネスに必要なツールも多数取り揃えています。この点についてはいかがでしょう?
佐々木氏:そこは非常に大きな強みだと思います。
ワンストップでヘッドセットだけでなく、通信環境やパソコンセットなどの見積もりが取れるのは利便性が高いですし、窓口が一本化できるのもやりやすい。
今後、こうしたサービスをセットで見積もりできるようになると、さらに選ばれるサービスになると思います。
まとめ

以上、株式会社LeadSTAR 佐々木氏へのインタビューについてお伝えしてきました。
LeadSTARの事例で印象的だったのは、ヘッドセットの導入が大きな費用対効果を持っていると実感できた点です。
コロナ渦を経て、日本だけでなく世界のビジネススタイルは変化し、WEBミーティングを用いて外部と接点を持つことが通例になりつつあります。
おそらく、この流れは継続するものであり、不可逆的なものだと推察しています。
やはり、そのような場合に課題となってくるのが「他スタッフとの混線」ではないでしょうか。
実際にミーティングブースを設けている企業は見かけますが、やはり防音ブースや工事を伴う対策は効果が高い一方で、費用・スペース・柔軟性の面でハードルが上がるのも事実です。
そういった拡大フェーズの企業ほど、ヘッドセット導入は現実的な打ち手になるのではないでしょうか。
お試し導入・ご相談について
株式会社FREEDiVEは、EPOSヘッドセット導入のオフィシャルパートナーです。
「うちも隣の声が気になる」「防音ブースは高いけど、業務品質は上げたい」
—そんな企業は、まずお試し導入から始めるのがおすすめです。
装着スタイル(片耳/両耳)や運用形態(有線/ワイヤレス)で相性が分かれるからこそ、現場での比較は強い判断材料になります。
- 遮音性・通話品質の改善を、現場で体感して判断したい
- 導入台数が増えても、オフィスの工事や移転は避けたい
- ヘッドセットだけでなく、通信・PCなどもまとめて相談したい
上記に当てはまる場合は、弊社までご相談ください。
今回導入したEPOSヘッドセット(製品紹介)
EPOS IMPACT 100 MS Stereo USB-C+A(有線/両耳もしくは片耳モデル)

「まずは現場の通話を底上げしたい」企業に向く、Microsoft Teams対応の有線モデル。
業務向けの耐久性、長時間の装着性、手元で操作できるインラインコントローラー、そしてUSB-C/USB-A両対応となっており、幅広い環境での対応が可能なエントリーモデル。
こんな現場に:電話・Web会議が多い/有線で確実に運用したい/導入台数が多い
EPOS IMPACT 1060T(ワイヤレス/両耳もしくは片耳)

より「オープンオフィス最適」を狙うワイヤレス系の上位ライン。
周囲ノイズを抑えるため、EPOS AI™搭載マイクで環境をスキャンして騒音を識別・遮断する設計が紹介されており、Teams認証モデルです。
ANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載しており、有線接続から解放されつつ周囲の騒音レベル合わせ必要なだけ遮音してくれるため、より快適にWEB会議を行うことができます。
こんな現場に:周囲の会話・雑音が課題/ワイヤレス運用したい/集中力や聞き取りを上げたい
