ハワイ旅行時のポケットWi-Fiの料金はどのくらい?eSIMとも比較検討

  • URLをコピーしました!

常夏の楽園ハワイ。

太平洋ポリネシアに浮かぶ島々は南国の風が気持ちよく、日本人にとっても非常に馴染み深い観光地の一つです。

最近の海外旅行では、インターネット環境の準備は必須となっており、日本からは海外でも利用できる「ポケット型Wi-Fi」を事前にレンタルして持っていくことが主流となっています。

本記事では各サービスごとのポケット型Wi-Fiの利用料金を比較していきます。

料金は執筆時点のものです。変動している場合がございますので正規料金についてはサービスサイトをご覧ください。

この記事の執筆・監修者
Kawamura top R

河村亮介(カワムラリョウスケ)

回線系記事監修者/WEBライター

大手公式サイトでの記事執筆経験他、回線系記事の執筆監修を手がける。利用者のニーズに沿ったサービス提案が得意。通信費用の削減・節約を進めたい。WEBサイト運営事業GreenEchoes Studio代表。キーボードマニア。

目次(見たいところをタップ)

AiR-WiFi Magazineは株式会社FREEDiVEが提供している通信サービス( AiR-WiFi,MUGEN WiFi,5G CONNECT,CLOUD AIR-PAD)を広告(PR)として紹介している箇所がございますので、あらかじめご了承ください。この注意喚起情報は2023年10月1日施行の改正景品表示法第5条第3号の規定に準じています。

海外旅行なら「海外対応eSIM」のSkySiM

プラン詳細はこちら▷▷
スクロールできます
サービス名プラン名月間データ上限月額料金サポート支払い方法契約期間端末代金 海外利用
AiR-WiFi
らくらくプラン100GB3,828円
→最大20%オフ
電話
メール
ヘルプセンター
請求書払い
クレジットカード
口座振替
1年間/なしなし
(無料レンタル)
AiR-WiFi
おてがるプラン20GB2,948円
→最大20%オフ
電話
メール
ヘルプセンター
請求書払い
クレジットカード
口座振替
1年間/なしなし
(無料レンタル)
AiR-WiFi
おてがるプラン50GB3,278円
→最大20%オフ
電話
メール
ヘルプセンター
請求書払い
クレジットカード
口座振替
1年間/なしなし
(無料レンタル)
AiR-WiFi
5Gホームルータープラン実質無制限5,280円
→最大20%オフ
電話
メール
ヘルプセンター
請求書払い
クレジットカード
口座振替
1年間/なしなし(無料レンタル)×

ハワイで利用できるポケット型Wi-Fiの料金を比較

ハワイで利用できるポケットWi-Fiの料金は、サービスやプランによって大きく異なります。

1日あたりに利用できる容量はプランごとに変わりますが、上限ありと上限なしのプランの料金の差額が小さければ、無制限プランを利用したほうが安心できるでしょう。

下記にサービスごとの料金を紹介します。

事業者プラン名データ容量料金(1日あたり・税込)備考
グローバルモバイルALOHA DATA
無制限
無制限980 円4G/3G対応・最大10台接続可・ワイキキ店舗受取可​
GLOBAL WiFi4G 無制限プラン無制限2,170 円→1,970 円(Web割適用)通常2,370円→事前予約割引で2,170円、さらにWeb割で1,970円​
ZEUS WiFi for GLOBALアメリカレンタルWi-Fi無制限850円1GB:610円
価格差を考えると無制限プランがお得
JAL エービーシー無制限プラン無制限1,250 円→830 円
キャンペーン中
空港引き渡し・レンタル費用無料
jetfiハワイプラン無制限1,100円

このように、同じ無制限プランでも、1日あたりの料金が大きく異なることがわかります。

Kawamura top R

やはり事前にしっかりと比較することが重要です。

海外ポケット型Wi-Fiのメリット

海外ポケット型WiFiのメリットは下記のとおりです。

海外ポケット型Wi-Fiのメリット
  • 複数人で同時に使える(2-3人程度まで)
  • 受取返却方法を選択できる
  • サービスによってはサポートが手厚い

やはり、他の通信手段と比較して海外レンタルWi-Fiが優れている点は、1台の端末を複数人でシェアできることでしょう。

少人数グループでの旅行の際にはきっと重宝するはずです。

ただし、1つの通信回線をグループでシェアするため、1台あたりの通信速度が大きく低下する可能性も十分あるため注意が必要です。

また、受取返却方法も柔軟に選択できる点も嬉しいポイントです。

事前に自宅に配達してもらって受け取ることも可能ですし、サービスによっては空港で受取返却までできるものも存在します。

ただし、配達を選択した場合には配送料が発生するため注意しましょう。

加えて、海外レンタルWi-Fiは、トラブル時のサポートが手厚いものも存在します。

24時間365日サポートのサービスも存在しますが、費用はやや高めとなっているためよく考えて選択しましょう。

海外専用ポケット型Wi-Fiの注意点

海外専用ポケット型Wi-Fiをレンタルする上で注意点が何点かあります。

1日あたりの利用料金の他にも費用が発生

実は、海外専用ポケット型Wi-Fiに関しては、レンタル費用のほかに追加で費用がかかるケースが多いです。

あるサービスの一例を見てみましょう。

■ハワイで3日間のレンタルを行った場合の費用

  • 利用料金:980円(税込)/日|2,940円(税込)(3日間)
  • 安心保証:550円(税込)/日|1,650円(税込)(3日間)
  • 受取送料:500円(税込)
  • 返送送料:500円(税込)

合計金額:5,590円(税込)

このように、レンタルWi-Fiは利用料金のほかに「端末補償費用」「受取返送送料」「端末レンタル費用」「オプション品レンタル費用」などの料金が追加でかかるケースが多いのです。

そのため、1日あたりの利用料金が安価に見えても、最終的な支払い費用は高額となってしまうケースが多くあります。

荷物が増える

レンタルWi-Fiを用いてインターネット通信を行うには、常に「モバイルルーター端末」を持ち歩く必要があります。

スマホ程度のサイズのものが多いためそこまで荷物にはなりませんが、充電器やオプション品などを持ち歩くとなると、それなりに嵩張ってしまうのです。

延長料金がかかる

何かしらのトラブル等や返却忘れなどにより、期日までに返却ができなかった場合に関しては、延長料金が発生します。

延長料金に関しては各社の規定に則りますが、通常料金よりも高額となるケースも多いため注意が必要です。

海外旅行なら「海外対応eSIM」のSkySiM

プラン詳細はこちら▷▷
スクロールできます
サービス名プラン名月間データ上限月額料金サポート支払い方法契約期間端末代金 海外利用
AiR-WiFi
らくらくプラン100GB3,828円
→最大20%オフ
電話
メール
ヘルプセンター
請求書払い
クレジットカード
口座振替
1年間/なしなし
(無料レンタル)
AiR-WiFi
おてがるプラン20GB2,948円
→最大20%オフ
電話
メール
ヘルプセンター
請求書払い
クレジットカード
口座振替
1年間/なしなし
(無料レンタル)
AiR-WiFi
おてがるプラン50GB3,278円
→最大20%オフ
電話
メール
ヘルプセンター
請求書払い
クレジットカード
口座振替
1年間/なしなし
(無料レンタル)
AiR-WiFi
5Gホームルータープラン実質無制限5,280円
→最大20%オフ
電話
メール
ヘルプセンター
請求書払い
クレジットカード
口座振替
1年間/なしなし(無料レンタル)×

ハワイへ行くなら海外専用eSIMも検討しよう

ポケット型Wi-Fiのように荷物にならず、端末補償料金もかからず受取返却もない「理想的なインターネット通信手段」を叶えてくれるのが「海外専用eSIM」サービスです。

物理SIMとは異なり、フリーWi-Fiなどのインターネット環境さえあればインターネット上で即購入可能でその場で利用できるのも大きなメリットでしょう。

下記にサービスごとの料金を紹介します。

事業者データ容量料金(1日あたり・税込)備考
SkySiMdata無制限950 円LINE友達追加で10%オフ
日数指定で購入可
eSIM Mart1GB950円6GB /2,980円など
World eSIM無制限980円
Holafly無制限990円→940円日数指定で購入可
VOYAGE1GB/日
7GB/日
2,700円7日間のみ

このように、提供事業者によって1GBプランと無制限プランの価格差がほとんどないことがわかります。

Kawamura top R

やはり選ぶのであれば無制限プランの方がお得感が強いでしょう。

また、サービスによっては「⚪︎日まとめ買い」しか用意していないサービスも存在し、旅の日程に見合わない可能性も考えられます。

そういった意味では、1日単位で利用日数を指定できるサービスの方が利用しやすいでしょう。

日数指定で購入できて1日あたりのデータが無制限:SkySiMdata

海外旅行には海外eSIM「SkySiM」がおすすめ

海外旅行へ行くなら、即日開通で切り替えが簡単な「海外専用eSIM」がおすすめです!

海外専用eSIMなら、ポケット型WiFiのように荷物にもならず、いつもと同じ感覚で海外でも自分のスマホが使えます。

海外専用eSIMのメリットとデメリット

メリットデメリット
その場で手続き可能ですぐ使える
受け取りの手間がない
パケット不足の際は買い直しができる
コスパが良い
通信速度がある程度保証されている
eSIM設定には慣れが必要
非対応端末では利用できない

このように、海外SIMや海外専用ポケット型Wi-Fiと比較すると、大きなメリットがあります。

当サイトがおすすめする海外eSIMサービスは「SkySiM」です。

SkySiMの魅力
  1. 【待ち時間なし】たった1分で海外専用のインターネット環境が手に入る
  2. 1日あたりの利用料金が安い
  3. 渡航国によっては1日あたりのパケット上限が無制限で利用できる
  4. 周遊にも対応しているためSIMを差し替える手間がない

eSIMなのでその場で開通!荷物が増える心配もなく、SIMカード差し替えの手間もありません。

1日あたりの料金も安く、気軽にたっぷり海外でもインターネットを楽しむことができます。

ぜひ公式サイトを覗いてみてくださいね。

海外旅行なら「海外対応eSIM」のSkySiM

Skysim banner

まとめ|海外ポケット型Wi-Fiと一緒にeSIMも検討

以上、ハワイで利用できるポケット型Wi-Fiについて比較してきました。

改めて料金表を見てみましょう。

事業者プラン名データ容量料金(1日あたり・税込)備考
グローバルモバイルALOHA DATA
無制限
無制限980 円4G/3G対応・最大10台接続可・ワイキキ店舗受取可​
GLOBAL WiFi4G 無制限プラン無制限2,170 円→1,970 円(Web割適用)通常2,370円→事前予約割引で2,170円、さらにWeb割で1,970円​
ZEUS WiFi for GLOBALアメリカレンタルWi-Fi無制限850円1GB:610円
価格差を考えると無制限プランがお得
JAL エービーシー無制限プラン無制限1,250 円→830 円
キャンペーン中
空港引き渡し・レンタル費用無料
jetfiハワイプラン無制限1,100円

このように、選択するサービスによってはかなり料金に差があります。

無制限プランでかつ料金の安いサービスを選ぶようにしましょう。

ただし、海外専用ポケット型Wi-Fiについては、利用料金以外に発生する料金が存在し、割高となりやすいです。

そういった場合は、海外専用eSIMも検討すべきです。

Kawamura top R

お使いのスマホがiPhoneであれば大抵の場合eSIMに対応しています。

適切なインターネット手段を選択し、楽しいハワイ旅行にしてくださいね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

河村亮介のアバター 河村亮介 GreenEchoe Studio代表

キャリア・格安スマホに関する知識をはじめ、モバイルWi-Fiルーターや固定回線など通信関連全般に精通し大手公式メディアへの寄稿など幅広いメディアでの執筆監修を手掛ける。キーボードマニア。GreenEchoesStudio代表。
(著者プロフィールは下記リンクからご覧いただけます)

目次(見たいところをタップ)